株式会社小宮山土木

経営理念

本当のまちづくりとは、
人の情熱から姿を現すもの

  1. 私たちは、企業活動を通じて人格の向上を図り、
    社会正義を全うし公共のために尽くします。
  2. 私たちは、地域社会との協調に努め利益を還元し、
    共存共栄を図ります。
  3. 私たちは、実力主義を貫き技術革新に努め、
    常に未来に向かって飛躍をめざします。

SDGs

弊社がSDGs達成に向けた宣言書、および具体的な取り組みについて:
要件の公表(令和2年1月登録時点)

社長挨拶

株式会社 小宮山土木 代表取締役 佐藤 謙也

2023年7月、小宮山土木は創業50周年を迎えました。創業以来、生活インフラ整備(ダム、水路、上下水道、処理場建設)、交通インフラ整備(橋梁、トンネル、道路などの構造物築造)、文化・スポーツ施設の整備等の建設工事に携わり、その時代の産業や経済の発展に貢献してまいりました。

近年は新たに物を造る時代から、維持・補修・補強の分野を広範囲に手掛けると共に、環境に配慮した新しいエネルギー分野の工事にも積極的に携わり、ICT(情報通信技術)施工や遠隔臨場などデジタル先端技術を使うことで無駄な時間と危険を省き生産性の向上にも取り組んでいます。

小宮山土木は、性別・年齢・国籍などを問わず、最大限に能力を発揮できる環境と、社員一人ひとりが、それぞれの役割を果たすためにダイバーシティーを推進し、地域社会との協調に努め、人命・経済・暮らしを守り支える重要なインフラの機能を整備維持しています。

2020年からは体だけではなく心も含めた「健康経営」に取り組み、みんな一緒でつながることの価値を大切に、生産性の向上や企業の成長を通じて、持続可能な社会の実現とお客様に信頼される会社を目指してまいります。